4月19日 代表者会議 議事録
内容
グループに分かれ、
・ ESSの意義
・ ESSの問題点
についてディスカッション、プレゼン後質疑応答を行う。
グループ分けは無作為に行った。
1グループ
ESSの意義
コミュニケーション能力の向上⇒英語、日常のコミュニケーション能力
英語に親しむ
ESSの問題
個人間、セクション間のモチベーションの違い
来なくなる人がいる
↓
事前に(新歓期)ルールを浸透させる。それでも方向性の違いが表れたときは、部長が直接話す
実際に英語力を向上させられているか疑問
↓
ESSはコミュニケーション能力を上げる場なので、英語力を無理に向上させる必要はない。ただし、英語を勉強したい人へのケア(大会情報を共有するなど)はできる。結論として、英語力向上に直接は結びついていない。
質疑応答
質問者A:①新歓期にルールを浸透するとは、誰に浸透するのか
②英語力、コミュニケーション能力とは何か
A:①新一年生に対して。早いうちから方向性を同じにしておくため
②英語力=英語のスキル
コミュニケーション能力=日本語で人と交流できる力
質問者A:①2、3年生に対しては? 一年生に対して浸透したルールは定着するのか
②その2つの力はESSでなければ身につかないのか
A:①一年生のうちから浸透させておけば問題ないのでは。
②コミュニケーション力=集団としての意義
ESSとしてのユニークネス=それを英語で行うこと
質問者B:仲良くなればいいのか? 活動をがんばらない人に対してはどう対応するのか
A:部活であればルールを浸透させられる。サークルであれば仲のよさを重視⇒個人で話をする。ルールを浸透
質問者B:つまり活動をがんばらない人は放置するということか
A:セクション活動だけでなく全体活動にも顔を出さない人には対応する。
2グループ
ESSの意義
英語を通して4年間を充実させること
人とのつながり
セクションそれぞれに(部員を)充実させられるもの、特徴がある
部長なりチーフなり先輩なりは、それぞれの活動を充実させるべきである
質疑応答
質問者C:部員の充実のために、上が何らかのアクションを起こすべきなのか、それとも個人が努力すべきなのか
A:個人が努力できるように上がアプローチするべき
質問者C:どのようにアプローチするのか
A:話を聞いてあげる
充実とは何か
英語力そのものの向上
人とのつながり
世間を知る
仲間とともに何かを作る、高めあう
仲間内で切磋琢磨する
論理性を身に着ける
質問者C:団体の規模が大きいと、一人ひとりの話を聞いて対応するのは無理なのでは
質問者D:To 質問者C なぜそう思うのか
質問者Cの回答:自団体の状況から
A:リーダー、チーフ、執行部間で後輩の状況や活動の状況に関する情報を共有、対応する人を分散
3グループ
ESSへ入部する動機
英語に興味がある+何かサークル・部活に参加しようと思っている=ESSへ
なぜESSを続けるか
コミュニティの居心地がいい
↓
ESSの意義
居場所であること
ESSがどうするべきか
サークルの場合:各々のモチベーションに応じられること。全員のモチベーションをそろえる必要はない
部活の場合:サークルのあり方を継承すると、能力が伸びない
質疑応答
質問者E:引っ張っていく必要はないのか。
A:ESSの活動が楽しくなければ居心地のよさにつながらない⇒活動がんばる
質問者E:活動が楽しいとは
A:活動を通しての充実感や仲間意識
質問者E:英語へのモチベーションのなくなった人あ放置するか
A:コミュニティの一端を担ってもらえればそれでいい
質問者F:(モチベーションの差、方向性の差に関して)充実させられるほう(下級生、執行部以外)はそれでもいいかもしれないが、充実させるほう(先輩、執行部)は、モチベーションや方向性の差があるとやりにくいのでは
A:サークルなので、自分のやりたいことをするのがベスト。(執行部は)場を提供する
4グループ
ESSの意義
英語力の向上
自己成長⇒人間力を向上
ESSの問題点
目的を知らない人がいる
目的に賛同しない人がいる
目的が形骸化している
日本語英語になる
英語の基礎力が低下
モチベーションに差がある、低下している
メリハリのなさ
まとめられない
質疑応答
質問者G:一番問題なのは
A:目的に賛同しない人がいること
質問者G:それへの対応は?
A:総会で承認をとる 個人間で説得
質問者H:目的に賛同しない人がいる、とあるが、それはいつか。新一年生は目的を理解できないのではないか(時期が早すぎる)
A:2年生以上は総会にて 一年生には活動を通して上級生から浸透、賛同してもらう
質問者I:メリハリに関して サークルとしての魅力<組織力 にならないのか
楽しさ、魅力の低下につながらないか
A:運営を通しての達成感=楽しさにつながる 参加・体感を通して浸透
質問者J:①自己成長するのはESSでなくてもできるのでは
A:社会のグローバル化に伴い英語の必要性が高まっているから
5グループ
ESSの意義
英語力
組織
同年代の人との価値観・意見交換
ESSの問題
モチベーションの差
質疑応答
質問者K:ひとつのセクションに属すだけで英語力は伸びるのか
A:全活でフォローする
質問者K:ひとつのセクションだけで活動していたらどうなるか
A:サークルとしての一体感がなくなる セクション間の競争意識がなくなる
質問者K:なぜセクション制にするのか
A:やりたいことをやってもらうのか一番
質問者L:なぜ同年代と価値観交換をする必要があるのか
A:モチベーションの向上のため 同年代と自分を比較するきっかけになる
質問者M:小中高の部活と大学の部活の差は?
A:小中高=大人のしいたレールがある
大学=自分でできる
質問者N:大学の部活も先輩の敷いたレールに乗っているのでは
A:自分たちで変えたいことは変えられる
質問者O:補足 小中高=教育の一環 責任は教員(大人)が取る
大学=自分たちで自分たちの活動に責任を持つ
6グループ
入部の動機
お金がかからない
英語に興味がある
国際交流できる
大学生活を有意義にしたい
何かサークルに入りたい
ESSの意義
英語をしゃべる場
英語+仲間を増やせる=ESS
どこまで達成感を得ているかわからない⇒議論の必要がある
質問者P:新入生にどのようにESSをアピールするか
A;モチベーションのあがる場
質問者P:他団体や他サークルとの違いは?
A:英語
質問者Q:英語と交流とどちらが大切か
A:英語、しかし英語だけで固めない
質問者Q:英語力の向上のために何をしているか
A:全活 よく使う表現を共有、歌のディクテ
質問者Q:わざわざESSに入って英語をやる必要はあるか
A:モチベーションがあがる 普通の人がやらないことも自分からがんばる姿勢ができる
質問者Q:モチベーションの向上のために何が必要か
A:入ってよかったと思われるようないいサークルを作る
質問者Q:交流+刺激=モチベアップ